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ここまでの高値は9時39分に18579.14円、安値は13時50分の18376.01円。
先物、現物ともに薄商いのままだが、前場強かった日本電産 (T:6594)がマイナスとなったことでややセンチメントが悪化している。
なお、一部市場関係者は「昨日先物を勝った主体が投げているのではないか?」と指摘。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、住友化学 (T:4005)、IHI (T:7013)、ソニー (T:6758)、富士フイルム (T:4901)がさえない。
一方、みずほ (T:8411)、村田製作 (T:6981)、新日本科学 (T:2395)、アルプス電気 (T:6770)が買われている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)