👁 プロのようにAIの力による知見で値上がり株を特定しましょう。サイバーマンデーセールはもうすぐ終了!特別セールを請求する

東証グロース市場250指数先物概況:買い一巡後は上値の重い展開

発行済 2024-06-12 15:50
更新済 2024-06-12 16:00
© Reuters.
JP225
-
TOPX
-
*15:50JST 東証グロース市場250指数先物概況:買い一巡後は上値の重い展開 6月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の635pt。
なお、高値は637pt、安値は628pt、日中取引高は4726枚。
前日11日の米国市場のダウ平均は反落。

連邦公開市場委員会(FOMC)や消費者物価指数(CPI)の発表を控え警戒感から売られた。
商業用不動産などへの懸念に銀行セクターが重しとなり終日軟調に推移した。
ナスダックはアップルの上昇が支援し終盤にかけて上げ幅を拡大、連日で過去最高値を更新した。
まちまちで終了した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の628ptからスタートした。
ただ、朝方に買い戻しが広がりプラス圏に浮上すると、上げ幅を広げて本日高値637ptをつけた。
買い一巡後は上値の重い展開となり、635ptで取引を終了した。
FOMCの結果発表や米5月CPIの発表を控えて様子見ムードが強まった。
また、13-14日に日銀金融政策決定会合の開催も控えており、積極的に買い進む動きは限定的だった。
東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルホールディングス (TYO:141A)やインテグラル (TYO:5842)などが上昇した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます