*18:15JST 日経平均テクニカル:4日続落、終値25日線割れ
22日の日経平均は4営業日続落した。
節目の40000円を上回ることなく推移し、6月21日以来ほぼ1カ月ぶりに終値が25日移動平均線(40033.45円)を下回った。
日中高値と安値も先週末の水準に届かず、ローソク足の陰線とともに強い売り圧力を裏付ける形となった。
本日はTOPIXも25日線割れで大引けを迎えており、相場全体として地合い悪化が進んだ形となった。
RSI(14日ベース)は11日のピーク89.91%から低下傾向にあるが、本日は54.59%と中立ゾーンに位置し、売られ過ぎが意識される30%台まで低下余地を残している。
節目の40000円を上回ることなく推移し、6月21日以来ほぼ1カ月ぶりに終値が25日移動平均線(40033.45円)を下回った。
日中高値と安値も先週末の水準に届かず、ローソク足の陰線とともに強い売り圧力を裏付ける形となった。
本日はTOPIXも25日線割れで大引けを迎えており、相場全体として地合い悪化が進んだ形となった。
RSI(14日ベース)は11日のピーク89.91%から低下傾向にあるが、本日は54.59%と中立ゾーンに位置し、売られ過ぎが意識される30%台まで低下余地を残している。