*09:11JST 日経平均は237円安、寄り後はもみ合い
日経平均は237円安(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。
中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.46%下落と、ダウ平均(0.14%下落)やナスダック総合指数(0.06%下落)に比べ下落率が大きかったことが東京市場で半導体関連株の買い手控え要因となった。
また、外為市場で1ドル=155円80銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの株価を抑える要因となった。
一方、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなっており、押し目待ちの買いが入りやすかった。
また、今週後半から発表が本格化する3月決算企業の第1四半期決算への期待感が引き続き株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。
中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.46%下落と、ダウ平均(0.14%下落)やナスダック総合指数(0.06%下落)に比べ下落率が大きかったことが東京市場で半導体関連株の買い手控え要因となった。
また、外為市場で1ドル=155円80銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの株価を抑える要因となった。
一方、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなっており、押し目待ちの買いが入りやすかった。
また、今週後半から発表が本格化する3月決算企業の第1四半期決算への期待感が引き続き株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。