*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続落、52週線割れも25日線乖離は売られ過ぎ示唆
2日の日経平均は大幅に続落した。
終値2216.63円安と急落し、ほぼ安値引けした。
ローソク足は75日移動平均線を一気に下放れ、マドを空けて大陰線で終了。
終値は節目の36000円や52週線(35951.84円)を下回った。
一目均衡表では昨日の三役逆転の示唆通りに売り手主導が鮮明になり、終値は雲下限を下放れた。
基準線と転換線がともに下降し、遅行線は株価下落と応当日株価上昇で弱気シグナルを増大し、地合いの急速な悪化を裏付けた。
25日線との下方乖離率は9.85%と売られ過ぎの5%を大幅に超過。
東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も82.14%と強いリバウンド圧力を示唆する80%付近まで低下しており、急落後の反動高が期待される。
終値2216.63円安と急落し、ほぼ安値引けした。
ローソク足は75日移動平均線を一気に下放れ、マドを空けて大陰線で終了。
終値は節目の36000円や52週線(35951.84円)を下回った。
一目均衡表では昨日の三役逆転の示唆通りに売り手主導が鮮明になり、終値は雲下限を下放れた。
基準線と転換線がともに下降し、遅行線は株価下落と応当日株価上昇で弱気シグナルを増大し、地合いの急速な悪化を裏付けた。
25日線との下方乖離率は9.85%と売られ過ぎの5%を大幅に超過。
東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も82.14%と強いリバウンド圧力を示唆する80%付近まで低下しており、急落後の反動高が期待される。