*15:54JST 東証グロース市場250指数先物概況:5日線を維持し、続伸
9月10日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比6pt高の652pt。
なお、高値は655pt、安値は641pt、日中取引高は11526枚。
前日9日の米国市場のダウ平均は反発。
先週発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援し、相場は日中続伸した。
半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移し終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt高の648ptからスタートした。
朝方は弱含む場面があったものの、切り返した後はプラス圏で堅調に推移。
5日移動平均線をキープしたほか、日足のRSIが40%近辺まで低下したことも手掛かりに、買いが優勢となった。
今晩米国で重要な経済指標の発表がないことに加え、中心限月の交代がスムーズに進むとの見方も安心感につながり、続伸となる652ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではライフネット (TYO:7157)
やジーエヌアイ (TYO:2160)などが上昇した。
なお、高値は655pt、安値は641pt、日中取引高は11526枚。
前日9日の米国市場のダウ平均は反発。
先週発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援し、相場は日中続伸した。
半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移し終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt高の648ptからスタートした。
朝方は弱含む場面があったものの、切り返した後はプラス圏で堅調に推移。
5日移動平均線をキープしたほか、日足のRSIが40%近辺まで低下したことも手掛かりに、買いが優勢となった。
今晩米国で重要な経済指標の発表がないことに加え、中心限月の交代がスムーズに進むとの見方も安心感につながり、続伸となる652ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではライフネット (TYO:7157)
やジーエヌアイ (TYO:2160)などが上昇した。