*00:16JST NY外為:ドル伸び悩む、安全資産の米国債買い、米長期債利回りが低下に転じる
NY外為市場でドルは伸び悩んだ。
朝方発表された米8月消費者物価指数(CPI)を受けて9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測後退に一時金利が急伸、ドル買いが強まった。
しかし、金融市場が崩れると安全資産として米国債が買われ、金利が再び低下に転じた。
ドル・円は142円54銭まで上昇後、141円24銭まで下落。
ユーロ・ドルは1.1048ドルから1.1002ドルまで下落後、1.1010ドルで下げ止まった。
ポンド・ドルは1.3093ドルから1.3002ドルまで下落後、1.3022ドルで下げ止まり。
朝方発表された米8月消費者物価指数(CPI)を受けて9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測後退に一時金利が急伸、ドル買いが強まった。
しかし、金融市場が崩れると安全資産として米国債が買われ、金利が再び低下に転じた。
ドル・円は142円54銭まで上昇後、141円24銭まで下落。
ユーロ・ドルは1.1048ドルから1.1002ドルまで下落後、1.1010ドルで下げ止まった。
ポンド・ドルは1.3093ドルから1.3002ドルまで下落後、1.3022ドルで下げ止まり。