💎 今日の市場でもっとも健全な企業を見てみましょう完了

NY為替:米CPI受け大幅利下げ観測後退、ドルは強含み

発行済 2024-09-12 07:06
更新済 2024-09-12 07:15
EUR/USD
-
GBP/USD
-
USD/JPY
-
*07:06JST NY為替:米CPI受け大幅利下げ観測後退、ドルは強含み 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は142円54銭へ上昇後、141円25銭まで反落し、142円43銭で引けた。
米8月消費者物価(CPI)コア指数の予想外の加速を受け大幅利下げ観測が後退、金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。
その後、株安に連れ安全資産の国債買いで金利低下に伴うドル売り、米国政府機関閉鎖懸念も浮上し、ドル売り材料となった。
株式相場の回復に連れ、下げ止まった。


ユーロ・ドルは1.1048ドルから1.1002ドルまで下落し、1.1015ドルで引けた。
欧州中央銀行(ECB)が今週開催する理事会で追加利下げを実施することを織り込むユーロ売りが継続。
ユーロ・円は、156円96銭から155円46銭まで下落。
日欧金利差縮小観測にユーロ売り・円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは1.3094ドルから1.3002ドルまで下落した。
国内総生産(GDP)の伸びが予想外に鈍化したため、英中銀の年内の追加利下げ観測が強まり、ポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは0.8462フランから0.8530フランまで上昇。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます