11時00分現在の日経平均株価は16255.13円(前日比114.79円高)で推移している。
25日の米国市場では、欧州株の上昇や1月耐久財受注の予想上振れを受けて買いが先行。
原油相場が一時下落に転じたのち切り返すと、NYダウは上げ幅を拡大して212ドル高となった。
為替相場が一時1ドル=113円台前半まで円安に振れたことも好感され、日経平均は171円高からスタートすると、一時16472.50円(同332.16円高)まで上昇した。
その後は高値圏でのもみ合いが続いたが、前場後半にかけて上げ幅を縮めてきている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、パナソニック (T:6752)などが堅調。
ファーストリテ (T:9983)やファナック (T:6954)といった値がさ株の上昇が指数を押し上げている。
NEC (T:6701)や村田製 (T:6981)は3%超の上昇に。
また、ふくおか (T:8354)との経営統合が伝わった十八銀 (T:8396)が急伸し、福井コンピ (T:9790)、Vテク (T:7717)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)が反落しているほか、みずほ (T:8411)、富士重 (T:7270)、三井物産 (T:8031)、三菱商事 (T:8058)などが軟調。
マネパG (T:8732)は急反落し5%安で推移している。
また、シャープが大幅続落しており、VOYAGE {{|0:}}、広ガス (T:9535)などとともに東証1部下落率上位となっている。
25日の米国市場では、欧州株の上昇や1月耐久財受注の予想上振れを受けて買いが先行。
原油相場が一時下落に転じたのち切り返すと、NYダウは上げ幅を拡大して212ドル高となった。
為替相場が一時1ドル=113円台前半まで円安に振れたことも好感され、日経平均は171円高からスタートすると、一時16472.50円(同332.16円高)まで上昇した。
その後は高値圏でのもみ合いが続いたが、前場後半にかけて上げ幅を縮めてきている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、パナソニック (T:6752)などが堅調。
ファーストリテ (T:9983)やファナック (T:6954)といった値がさ株の上昇が指数を押し上げている。
NEC (T:6701)や村田製 (T:6981)は3%超の上昇に。
また、ふくおか (T:8354)との経営統合が伝わった十八銀 (T:8396)が急伸し、福井コンピ (T:9790)、Vテク (T:7717)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)が反落しているほか、みずほ (T:8411)、富士重 (T:7270)、三井物産 (T:8031)、三菱商事 (T:8058)などが軟調。
マネパG (T:8732)は急反落し5%安で推移している。
また、シャープが大幅続落しており、VOYAGE {{|0:}}、広ガス (T:9535)などとともに東証1部下落率上位となっている。