*13:52JST 日経平均は380円高、主要企業の決算に期待
日経平均は380円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ディスコ (TYO:6146)などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬 (TYO:4519)、ニトリHD (TYO:9843)、コマツ (TYO:6301)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、電気・ガス業、非鉄金属、機械、精密機器、ガラス土石製品が値上がり率上位、ゴム製品、証券商品先物医薬品、その他金融業が値下がりしている。
日経平均はやや上値が重いが底堅く推移している。
主要企業の4-9月期決算発表が本格化しており、好決算・好業績への期待感が株価支援要因となっているとの見方がある。
一方、日経平均が昨日までの2日間で1000円近く上げた後ということから目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいことに加え、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田総裁の会見、11月1日の10月の米雇用統計発表、11月5日投開票の米大統領選など重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
日経平均寄与度では、アドバンテスト (TYO:6857)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ディスコ (TYO:6146)などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬 (TYO:4519)、ニトリHD (TYO:9843)、コマツ (TYO:6301)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、電気・ガス業、非鉄金属、機械、精密機器、ガラス土石製品が値上がり率上位、ゴム製品、証券商品先物医薬品、その他金融業が値下がりしている。
日経平均はやや上値が重いが底堅く推移している。
主要企業の4-9月期決算発表が本格化しており、好決算・好業績への期待感が株価支援要因となっているとの見方がある。
一方、日経平均が昨日までの2日間で1000円近く上げた後ということから目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすいことに加え、明日の日銀金融政策決定会合の結果発表と植田総裁の会見、11月1日の10月の米雇用統計発表、11月5日投開票の米大統領選など重要イベントが控えており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。