13時時点の日経平均は先週末比41.05円安の16123.11円で推移している。
ランチバスケットは約20億円の売り越しとの観測。
為替市場では、ドル・円が111円40銭台と朝方比では10銭ほど円高で推移している。
清明節で中国、香港市場が休場となっていることからやや材料不足の状況に。
なお、マザーズ指数は後場一段高となる場面も見られた。
全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)、そーせい {{|0:}}、ソニー (T:6758)、グリーンペプタイド {{|0:}}、小野薬 (T:4528)が堅調。
一方、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、アカツキ (T:3932)、マツダ (T:7261)、サン電子 {{|0:}}、日産自 (T:7201)などがさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)