*00:45JST NY外為:ドル・円152円台、重要な節目200DMA前後でもみ合い
NY外為市場でドル・円は151円53銭から152円06銭まで上昇し、11月末以来の円安・ドル高を更新した。
重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)の152円00銭を挟む攻防が続いた。
この水準を突破した場合、再び中期的な上昇基調に入る可能性がある。
米7-9月期非農業部門労働生産性の改善で米10年債利回りは4.23%まで上昇。
来年の利下げペース鈍化の思惑が強まった。
重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)の152円00銭を挟む攻防が続いた。
この水準を突破した場合、再び中期的な上昇基調に入る可能性がある。
米7-9月期非農業部門労働生産性の改善で米10年債利回りは4.23%まで上昇。
来年の利下げペース鈍化の思惑が強まった。