📊 上級投資家がどのようにポートフォリオを組んでいるかご覧くださいヒントを探す

東証グロース市場250指数先物概況:中銀ウィークで様子見も下値では押し目買い

発行済 2024-12-16 16:30
更新済 2024-12-16 16:45
© Reuters.
1801
-
8795
-
8601
-
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:中銀ウィークで様子見も下値では押し目買い 12月16日の東証グロース市場250指数先物は前営業日3ptの627pt。
なお、高値は632pt、安値は622pt、日中取引高は2514枚。
先週末の米国市場のダウ平均は7日続落。
ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移した。
ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の631ptからスタートした。
ナスダック指数の上昇を受け、朝方は堅調に推移したものの、その後は下落。
米10年国債の利回りが4.4%台に上昇したことが警戒されたほか、今週は日米英などの中央銀行が金融政策を決める「中銀ウィーク」のため、様子見姿勢が強まった。
一方で、下値では押し目買い意欲も強く、25日移動平均線近辺では底堅さを発揮。
引けにかけて徐々に持ち直し、627ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではGENDA (TYO:9166)やアストロスケールHD (TYO:186A)などが下落した。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます