11時00分現在の日経平均株価は16445.46円(前日比133.55円安)で推移している。
11日の米国市場では、主要企業の軟調な決算を受けてNYダウは217ドル安となった。
米株安に加え、前日引け後にトヨタ自 (T:7203)が17年3月期の営業利益見通しを前期比4割減の1兆7000億円と発表したことも嫌気され、日経平均は119円安でスタートした。
寄り付き後は一時下げ幅を204円まで広げる場面もあったが、売りが一巡すると明日のオプションSQ(特別清算指数)を控え16500円近辺でのもみ合いが続いている。
個別では、トヨタ自が3%安で推移しているほか、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)、KDDI (T:9433)、ホンダ (T:7267)などが軟調。
前日決算発表した銘柄では、ブリヂス (T:5108)が6%安となっているほか、カシオ (T:6952)が11%安と急落している。
また、ヨロズ (T:7294)、DNC (T:4246)、洋鋼鈑 (T:5453)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソニー (T:6758)が2%高で推移しているほか、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)などがしっかり。
決算を受けて明治HD (T:2269)が11%近く上昇しているほか、ディーエヌエー (T:2432)は12%超の上昇に。
Vテク (T:7717)は有機EL関連として商いを伴って急伸。
また、UACJ (T:5741)、ベルーナ (T:9997)、NEXYZ. (T:4346)などが東証1部上昇率上位となっている。
11日の米国市場では、主要企業の軟調な決算を受けてNYダウは217ドル安となった。
米株安に加え、前日引け後にトヨタ自 (T:7203)が17年3月期の営業利益見通しを前期比4割減の1兆7000億円と発表したことも嫌気され、日経平均は119円安でスタートした。
寄り付き後は一時下げ幅を204円まで広げる場面もあったが、売りが一巡すると明日のオプションSQ(特別清算指数)を控え16500円近辺でのもみ合いが続いている。
個別では、トヨタ自が3%安で推移しているほか、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)、KDDI (T:9433)、ホンダ (T:7267)などが軟調。
前日決算発表した銘柄では、ブリヂス (T:5108)が6%安となっているほか、カシオ (T:6952)が11%安と急落している。
また、ヨロズ (T:7294)、DNC (T:4246)、洋鋼鈑 (T:5453)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソニー (T:6758)が2%高で推移しているほか、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)などがしっかり。
決算を受けて明治HD (T:2269)が11%近く上昇しているほか、ディーエヌエー (T:2432)は12%超の上昇に。
Vテク (T:7717)は有機EL関連として商いを伴って急伸。
また、UACJ (T:5741)、ベルーナ (T:9997)、NEXYZ. (T:4346)などが東証1部上昇率上位となっている。