*04:58JST 12月20日のNY為替概況
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、156円80銭から155円96銭まで下落し、引けた。
米国の11月コアPCE(個人消費支出)価格指数は上昇予想に反して前月と同水準にとどまり、個人所得や個人消費支出も予想下振れ。
また、12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は上方修正ならず、1年期待インフレ率確報値は下方修正され、金利が低下し、ドル売りになった。
指標発表終了後は持ち高調整とみられるドル売りも続いたもよう。
ユーロ・ドルは1.0386ドルから1.0447ドルまで上昇。
ユーロ・円は162円52銭から163円02銭でもみ合った。
ポンド・ドルは1.2508ドルから1.2614ドルまで上昇。
ドル・スイスフランは0.8951フランから0.8915フランまで下落した。
[経済指標]
・米・11月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、10月:+2.8%)
・米・11月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.4%、10月:+0.6%)
・米・11月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.5%、10月:+0.4%)
・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:74.0(予想:74.2、速報値:74.0)
・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.8%(予想:2.9%、速報値:2.9%)
・カナダ・10月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.7%、9月:+0.6%←+0.4%)
・ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値:-14.5(予想:-14.0、11月:-13.8←-13.7)
米国の11月コアPCE(個人消費支出)価格指数は上昇予想に反して前月と同水準にとどまり、個人所得や個人消費支出も予想下振れ。
また、12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は上方修正ならず、1年期待インフレ率確報値は下方修正され、金利が低下し、ドル売りになった。
指標発表終了後は持ち高調整とみられるドル売りも続いたもよう。
ユーロ・ドルは1.0386ドルから1.0447ドルまで上昇。
ユーロ・円は162円52銭から163円02銭でもみ合った。
ポンド・ドルは1.2508ドルから1.2614ドルまで上昇。
ドル・スイスフランは0.8951フランから0.8915フランまで下落した。
[経済指標]
・米・11月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、10月:+2.8%)
・米・11月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.4%、10月:+0.6%)
・米・11月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.5%、10月:+0.4%)
・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:74.0(予想:74.2、速報値:74.0)
・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.8%(予想:2.9%、速報値:2.9%)
・カナダ・10月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.7%、9月:+0.6%←+0.4%)
・ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値:-14.5(予想:-14.0、11月:-13.8←-13.7)