*15:06JST 東京為替:ドル・円は堅調地合いを維持、米雇用統計にらみ
10日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを維持し、158円40銭台と高値圏で推移する。
今晩発表の米雇用統計は失業率と平均時給は横ばいの見通し。
非農業部門雇用者数が想定ほど減少しなければドル買い優勢となり、159円台への浮上が予想される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円98銭から158円42銭、ユーロ・円は162円61銭から163円12銭、ユーロ・ドルは1.0290ドルから1.0304ドル。
今晩発表の米雇用統計は失業率と平均時給は横ばいの見通し。
非農業部門雇用者数が想定ほど減少しなければドル買い優勢となり、159円台への浮上が予想される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円98銭から158円42銭、ユーロ・円は162円61銭から163円12銭、ユーロ・ドルは1.0290ドルから1.0304ドル。