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後場の高値は13時25分の17036.45円、安値は12時51分の17006.32円。
東証一部の売買代金はようやく1兆円台に乗せるレベルと商いは今年最低となる公算が大きい。
マザーズ指数も後場一段高となっていたが、12時37分に1131.12pをつけた後は上げ一服となっている。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、東芝 (T:6502)、日産自 (T:7201)、村田製 (T:6981)、ファーストリテ (T:9983)、富士重 (T:7270)、日立 (T:6501)、味の素 (T:2802)、マツダ (T:7261)が買い優勢となっている。
一方、ガンホー (T:3765)の下げが目立っているほか、ソニー (T:6758)、野村 (T:8604)もさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)