上海総合指数<.SSEC> 前営業日比 売買代金概算
休場
前営業日終値 2359.220 6.123安 459.7億元（上海Ａ株）
ハンセン指数<.HSI>
大引け 17172.28 922.01高 838.5億香港ドル
高値 17179.93
安値 16849.45
前営業日終値 16250.27 571.88安 752.8億香港ドル
ＳＴ指数（シンガポール）<.FTSTI>
大引け 2603.12 74.41高 15.35億株
高値 2605.60
安値 2569.19
前営業日終値 2528.71 2.31安 11.67億株
ＫＬＳＥ総合指数（クアラルンプール）<.KLSE>
大引け 1393.69 18.02高 9.94億株
高値 1395.28
安値 1381.17
前営業日終値 1375.67 14.29高 6.98億株
ＳＥＴ指数（バンコク）<.SETI>
大引け 913.72 51.07高 333億バーツ
高値 914.19
安値 884.75
前営業日終値 862.65 7.20高 219億バーツ
総合株価指数（ソウル）<.KS11>
大引け 1710.32 43.80高 3.48億株
高値 1733.70
安値 1707.77
前営業日終値 1666.52 39.67安 3.31億株
加権指数（台湾）<.TWII>
大引け 7132.00 142.85高 955.3億台湾ドル
高値 7170.92
安値 7094.61
前営業日終値 6989.15 58.72安 716.0億台湾ドル
総合株価指数（ジャカルタ）<.JKSE>
大引け 3443.106 149.867高 5.11兆ルピア
高値 3447.074
安値 3293.514
前営業日終値 3293.239 23.788高 3.54兆ルピア
総合株価指数（マニラ）<.PSI>
大引け 3890.52 67.39高 N/A
高値 3890.52
安値 3828.86
前営業日終値 3823.13 6.79安 N/A
ＳＥＮＳＥＸ指数（ムンバイ）<.BSESN>
休場
前営業日終値 15792.41 72.45安 1.98億株
ベトナム株価指数（ホーチミン）<.VNI>
大引け 421.32 4.11高 N/A
高値 423.08
安値 417.94
前営業日終値 417.21 0.97安 N/A
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＜中国・香港株式市場＞ 香港株式市場はこのところ下落していた銘柄に買いが集ま
り、反発した。
個別銘柄では、中国海外発展（チャイナオーバーシーズランド） <0688.HK>が上昇を
主導し１７％超上げた。出来高は過去３０日の平均の２倍近くに達した。
中国株式市場は建国記念日の連休のため休場。取引は１０日に再開される。
＜東南アジア株式＞ 軒並み上昇。バンコク市場は６％近く、ジャカルタ市場も４％超
上伸した。欧州当局による債務危機への取り組みに対する楽観的な見方のほか、景気後退
を回避する可能性を示す米経済指標が発表されたことが背景となった。
売られすぎの銘柄に買いが集まり、ショートカバーも入る中、商品（コモディティー）
関連や金融株が上昇した。
バンコクのＳＥＴ指数<.SETI>は５．９％高、ジャカルタの総合株価指数<.JKSE>は
４．６％高、シンガポールのストレーツ・タイムズ指数<.FTSTI>は２．９％高。クアラル
ンプール総合指数（ＫＬＣＩ）<.KLSE>も財政支出見通しが好感され、１．３％高と上伸
した。
マニラ市場<.PSI>は１．８％高、ホーチミン市場<.VNI>も１．０％高だった。
＜ソウル株式市場＞ 反発して取引を終えた。ＳＫイノベーション<096770.KS>やＬＧ
ディスプレー<034220.KS>など石油精製やハイテク銘柄に安値拾いの買いが入った。
一方、自動車株はさえず、現代自動車<005380.KS> は１．３％安となった。
＜台湾株式市場＞ 反発。アジア市場に追随した形で、１週間超ぶりの大きな上昇率と
なった。米アップル
図に変化がもたらされるとの観測が浮上する中、アップルの主要サプライヤーで電子機器
受託製造（ＥＭＳ）世界最大手の鴻海精密工業<2317.TW>、スマートフォン大手の宏達国
際電子（ＨＴＣ）<2498.TW>に注目が集まった。
［東京 ６日 ロイター］