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10時30分時点の日経平均は前日比124.15円安、アルプス、TDKが売り優勢に

発行済 2016-09-26 10:33
更新済 2016-09-26 11:00
10時30分時点の日経平均は前日比124.15円安、アルプス、TDKが売り優勢に
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10時30分時点の日経平均は前日比124.15円安の16629.87円で推移している。
ここまでの高値は9時00分の16707.45円、安値は10時18分の16622.23円。
東証一部の売買代金は5200億円ほどと先週末比では商いが減少している。
マザーズ指数は前日終値水準でのもみ合い。
為替市場でドル・円が100円70銭台で推移していることから、東京市場は円高ドル安を嫌気した格好に。


東証一部の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、村田製 (T:6981)、TDK (T:6762)、第一生命 (T:8750)、アルプス電気 (T:6770)がさえない。
一方、小野薬品 (T:4528)、リクルート (T:6098)、7&I-HD (T:3382)が買われている。


(先物OPアナリスト 田代昌之)

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