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住友不動産のQ4のEPSは事前の予想を下回る、売上は良好

発行済 2019-02-14 09:20
© Reuters.

水曜日、住友不動産が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を下回った。売上は事前の予想を上回る結果となっている。

同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥40.36、売上は¥221.5Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥60.47 、売上高は¥213.39Bとなっている。前年同期のEPSは¥72.34、売上高は¥214.64Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥65.87で、売上高は¥232.52Bとなっていた。

今年住友不動産株の上昇率は1.47%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 7.69%だった。

住友不動産以外のサービス銘柄決算情報


年2月7日に博報堂DYが決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥28.02、売上高は ¥391.08Bだった。事前の予想はEPSが¥26.22、売上は¥369.54B。

他ではヒューリック の決算は事前のアナリストの予想と一致した。。決算は年1月30日に発表されている。第4四半期EPSは¥21.9となり¥117.38Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥21.9、売上高は¥117.38Bと予想していた。

Investing.comの決算カレンダーでは最新の決算情報を掲載しています。ぜひご活用ください。

※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。

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