*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:大公開!2023年の注目株!騰落率トップ5!そして辰年へ…【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年12月22日9時に執筆
皆様、おはこんばんちわ。
株好き女子ブロガーが綴る注目銘柄コラムも間もなく連載1年となろうとしています。
バブル崩壊直後に「振り返れば奴がいる(1993年)」なんて織田裕二&石黒賢の主演ドラマがありましたが…そんなこんなあって、30年後の今年を振り返ってみれば、バブル後の高値をつけた日経平均株価。
相場アノマリー通り、見事「卯跳ねる」の年になりました。
投資家からすれば来年からの「辰巳天井」に向けて期待していきたいところです。
それにしても問題は…振り返っても一人、咳をしても一人の独身アラフォーの身の上…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや49回目…今回も表題のコラムと共に、今年の注目株の振り返りと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
今年もブログや当記事で多くの注目株をご紹介してきましたが、ここまでひと月における騰落率のトップ5は以下の通りです。
(※現在も毎月の注目3銘柄を決め、どれぐらいの騰落率が出るかブログで連載中です)
≪1位≫サイバートラスト (TYO:4498)
紹介日:2023年05月01日始値2364円
高値日:2023年05月31日高値3600円
騰落率:+52.28%
≪2位≫野村マイクロ・サイエンス (TYO:6254)
紹介日:2023年11月01日始値7650円
高値日:2023年11月30日終値11490円
騰落率:+50.19%
≪3位≫AIメカテック (TYO:6227)
紹介日:2023年08月07日始値2150円
高値日:2023年08月24日高値3030円
騰落率:+40.93%
≪4位≫ヘッドウォータース (TYO:4011)(4月度騰落率:+36.69%)
≪5位≫KOKUSAI ELECTRICK (TYO:6525)(11月度騰落率:+34.9%)
(※その他はブログ:さなさえの麗しき投資ブログ 参照)
前述した通り、振り返れば今年前半はやはり厳しい相場が続きました。
そしてやっと盛り上がってきた年の後半は生成AI市場の急拡大と共に半導体関連株への物色が増えてきたので、それらを選んで、まぁ、自分なりに上々のパフォーマンスが出たかな…と考えています。
ここ最近は米国の利上げ終了観測のおかげで、国内の政治事情は相変わらずではありますが、株式市場は世界的にも強含んで参りました。
個人的にはやはり、来年・辰年に向けても注目したいのは半導体関連株です。
エヌビディアの好決算を牽引した次世代半導体のニーズはますます高まっていきますし、ラピダスなど国策としての先端半導体開発の流れには期待しています…と、いうわけで、来年も注目したい半導体関連株を、最後に少しだけご紹介させて頂きまっす♪
樹脂添加剤などを手掛けるADEKA (TYO:4401)は政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)がJSR (TYO:4185)を約1兆円で買収するとの報道から買われていましたが、今後業績も伴えば面白いかな…と注目中です。
半導体の微細化や工場設立で話題になったA&DホロンHD (TYO:7745)は8月にもご紹介しましたが、その後もしっかりです。
その他、半導体SiCで思惑ありのレゾナックHD (TYO:4004)は業績の復調に期待。
半導体実装テープを手掛ける巴川製紙所 (TYO:3878)は、大手半導体製造装置メーカーである東エレク (TYO:8035)から2023年「環境パートナー賞」を受賞した事からも、注目されそうですね。
今回は以上です。
今年も残すところあと僅かとなりましたが、この一年のご愛読、誠にありがとうございました。
上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
よろしければブログへも遊びに来て下さいませ。
来年も変わらずご愛読頂ければ嬉しいです。
ではでは、Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年12月22日9時に執筆
皆様、おはこんばんちわ。
株好き女子ブロガーが綴る注目銘柄コラムも間もなく連載1年となろうとしています。
バブル崩壊直後に「振り返れば奴がいる(1993年)」なんて織田裕二&石黒賢の主演ドラマがありましたが…そんなこんなあって、30年後の今年を振り返ってみれば、バブル後の高値をつけた日経平均株価。
相場アノマリー通り、見事「卯跳ねる」の年になりました。
投資家からすれば来年からの「辰巳天井」に向けて期待していきたいところです。
それにしても問題は…振り返っても一人、咳をしても一人の独身アラフォーの身の上…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや49回目…今回も表題のコラムと共に、今年の注目株の振り返りと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
今年もブログや当記事で多くの注目株をご紹介してきましたが、ここまでひと月における騰落率のトップ5は以下の通りです。
(※現在も毎月の注目3銘柄を決め、どれぐらいの騰落率が出るかブログで連載中です)
≪1位≫サイバートラスト (TYO:4498)
紹介日:2023年05月01日始値2364円
高値日:2023年05月31日高値3600円
騰落率:+52.28%
≪2位≫野村マイクロ・サイエンス (TYO:6254)
紹介日:2023年11月01日始値7650円
高値日:2023年11月30日終値11490円
騰落率:+50.19%
≪3位≫AIメカテック (TYO:6227)
紹介日:2023年08月07日始値2150円
高値日:2023年08月24日高値3030円
騰落率:+40.93%
≪4位≫ヘッドウォータース (TYO:4011)(4月度騰落率:+36.69%)
≪5位≫KOKUSAI ELECTRICK (TYO:6525)(11月度騰落率:+34.9%)
(※その他はブログ:さなさえの麗しき投資ブログ 参照)
前述した通り、振り返れば今年前半はやはり厳しい相場が続きました。
そしてやっと盛り上がってきた年の後半は生成AI市場の急拡大と共に半導体関連株への物色が増えてきたので、それらを選んで、まぁ、自分なりに上々のパフォーマンスが出たかな…と考えています。
ここ最近は米国の利上げ終了観測のおかげで、国内の政治事情は相変わらずではありますが、株式市場は世界的にも強含んで参りました。
個人的にはやはり、来年・辰年に向けても注目したいのは半導体関連株です。
エヌビディアの好決算を牽引した次世代半導体のニーズはますます高まっていきますし、ラピダスなど国策としての先端半導体開発の流れには期待しています…と、いうわけで、来年も注目したい半導体関連株を、最後に少しだけご紹介させて頂きまっす♪
樹脂添加剤などを手掛けるADEKA (TYO:4401)は政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)がJSR (TYO:4185)を約1兆円で買収するとの報道から買われていましたが、今後業績も伴えば面白いかな…と注目中です。
半導体の微細化や工場設立で話題になったA&DホロンHD (TYO:7745)は8月にもご紹介しましたが、その後もしっかりです。
その他、半導体SiCで思惑ありのレゾナックHD (TYO:4004)は業績の復調に期待。
半導体実装テープを手掛ける巴川製紙所 (TYO:3878)は、大手半導体製造装置メーカーである東エレク (TYO:8035)から2023年「環境パートナー賞」を受賞した事からも、注目されそうですね。
今回は以上です。
今年も残すところあと僅かとなりましたが、この一年のご愛読、誠にありがとうございました。
上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。
よろしければブログへも遊びに来て下さいませ。
来年も変わらずご愛読頂ければ嬉しいです。
ではでは、Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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