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UPDATE1: NY市場サマリー(14日)

発行済 2009-12-15 08:00

*債券のレートを更新しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    88.57/59

       始値    88.57/59

   前営業日終値    89.17/23

 

ユーロ/ドル 終値   1.4656/59

       始値   1.4636/38

   前営業日終値   1.4623/27

30年債 

   (2230GMT)       98*06.50 (+0*07.50) =4.4845%

前営業日終盤    97*31.00 (+0*04.50) =4.4990%

10年債

   (2230GMT)    98*16.50 (‐0*01.00) =3.5537%

前営業日終盤    98*17.50 (‐0*13.00) =3.5498%

 2年債

(2230GMT)     99*25.50 (‐0*02.75)=0.8548%

前営業日終盤    99*28.25 (‐0*02.50)=0.8103%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10501.05(+29.55)

   前営業日終値    10471.50(+65.67)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2212.10(+21.79)

   前営業日終値    2190.31(‐0.55)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1114.11(+7.70)

   前営業日終値    1106.41(+4.06)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1123.80(+3.90)

     前営業日終値   1119.90(‐6.30)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     69.51(‐0.36)

     前営業日終値   69.87(‐0.67)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     273.52(+2.66)

     前営業日終値  270.86(+1.34)

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 <為替> ドルがユーロに対して下落。ドバイの債務問題でアブダビ政府が支援を表明

したことを受け、安全資産としてのドル買いが後退した。リスク選好度が高まり、ドル売

り・株買いが進んだ。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国がアブダビ首長国から

100億ドルの支援を受けたと発表したことを受けて株価が上昇し、債券への逃避買いが

後退した。ただ30年債は、安値拾いの買いに支援され、逆行高となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸し、ダウ工業株30種<.DJI>とS&P総合500種<.SPX>は1年2か月

ぶりの高値で引けた。UAEのドバイ首長国がアブダビ首長国から100億ドルの支援を

受けたと発表したことを受け、債務不履行をめぐる懸念が和らいだ。米石油大手エクソン

モービルが天然ガス生産大手XTOエナジーを買収すると発表したことも

支援材料となった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> UAEのドバイ政府系企業への金融支援が打ち出され、ドルが軟化したこ

とを好感し、金塊相場は小反発して終了した。中心限月2月物の終値は1オンス=112

3.80ドルと、前営業日終値(1119.90ドル)比3.90ドル高。日中取引レン

ジは1122.00─1126.50ドル。UAEのアブダビ首長国がドバイ・ワールド

への100億ドルの支援を表明したことから信用懸念が緩和され、リスク通貨への投資意

欲が活発化。これを受けドルが軟化したことから金塊をはじめとする金属相場や他の商品

群も強含んだ。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 根強い需要低迷懸念が圧迫材料となり9営業日続落し、取引の中心とな

る米国産標準油種WTIの1月物は前週末終値比0.36ドル安の1バレル=69.51

ドルと、中心限月の終値ベースでは9月29日(66.71ドル)以来、約2カ月半ぶり

の安値で引けた。9日続落は2001年7月以来、約8年5カ月ぶり。2月物は0.09

ドル安の71.86ドルで終了。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 15日 ロイター]

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