NY金は続伸(COMEX金2月限終値:1138.80↑5.20)。
1143.20ドルを高値に、いったん1136.60ドルまで下落した。
クリスマス休暇シーズンで供給量が落ちるとの思惑などから、時間外取引において買いが先行した流れのなかでNY通常取引が始まった。
しかし、この日発表の米国の10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数、12月消費者信頼感指数、12月リッチモンド連銀製造業指数のどれもが予想を上回る伸びを記録。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げペース加速観測が改めて意識されて売りが優勢になり、上昇幅を縮小した。
1143.20ドルを高値に、いったん1136.60ドルまで下落した。
クリスマス休暇シーズンで供給量が落ちるとの思惑などから、時間外取引において買いが先行した流れのなかでNY通常取引が始まった。
しかし、この日発表の米国の10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数、12月消費者信頼感指数、12月リッチモンド連銀製造業指数のどれもが予想を上回る伸びを記録。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げペース加速観測が改めて意識されて売りが優勢になり、上昇幅を縮小した。