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再送:NY市場サマリー(5日)

発行済 2011-08-06 08:08

*この記事は6日に配信しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    78.37/43

        始値    78.62/64

    前営業日終値    79.12/15

 

ユーロ/ドル  終値   1.4280/84

        始値   1.4174/79

    前営業日終値   1.4104/09

30年債 

   (2105GMT)     109*10.00(‐3*10.50) =3.8466%

前営業日終盤     112*20.50(+4*08.00) =3.6731%

10年債

   (2105GMT)     104*26.50(‐1*12.50) =2.5629%

  前営業日終盤    106*07.00(+1*27.00) =2.4071%

 2年債

   (2105GMT)    100*05.25(‐0*02.00)=0.2918%

前営業日終盤     100*07.25(+0*04.50)=0.2606%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11444.61( +60.93)

   前営業日終値    11383.68(‐512.76)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2532.41( ‐23.98)

   前営業日終値    2556.39(‐136.68)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1199.38( ‐0.69)

   前営業日終値    1200.07(‐60.27)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ1><0#GC:>

        終値 1651.80( ‐7.20)

     前営業日終値   1659.00( ‐7.30)

原油先物(9月限)(ドル/バレル)<2CLU1><0#CL:>

        終値   86.88(+0.25)

     前営業日終値     86.63(‐5.30)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  326.80(‐1.17)

     前営業日終値      327.97(‐9.35)

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 <為替> ドルが対円で下落した。一方ユーロは、イタリアのベルルスコーニ首相が財

政緊縮措置を前倒しすると表明したことで、上昇した。

 ドル/円は0.7%安の78.49円。ただ、政府・日銀の円売り介入などで週

間では1.2%の上昇となる見込み。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 急反落。イタリアが財政再建の加速を表明したことを受け、欧州の債務危機

拡大をめぐる懸念が和らぎ、米国債への逃避買いが後退した。朝方発表された米雇用統計

は目覚しい内容ではなかったものの、米経済がリセッション(景気後退)に再突入すると

の不安が緩和され、前日急上昇していた長期債の売りが先行した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 値動きの荒い展開となり、S&P500とナスダックが続落、ダウは反発し

て取引を終えた。

 ここ数日売り込まれていた大型株に買いが入り、ニューヨーク証券取引所、アメリカン

証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は159億株を超え、1年超ぶりの高水準とな

った。

 値動きは荒く、ダウは416.41ドルの幅で大きく振れた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 良好な7月の米雇用統計を受けて売られ、小幅続落した。中心限月の12

月物は前日終値比7.20ドル安の1オンス=1651.80ドルで終了。立会取引レン

ジは1660.00─1666.50ドルだった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 荒い値動きとなる中、対ユーロのドル安などを追い風に約1週間ぶりに

反発した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は前日終値比0.25ドル高の1バレ

ル=86.88ドルで終了した。10月物の終値は0.26ドル高の87.30ドル。

 海外市場では前日に続き、欧米の景気先行き不安が原油相場を圧迫。需要後退懸念がく

すぶる中、未明には電子取引で一時82.87ドルと、2010年11月下旬以来約8カ

月ぶりの安値まで下落した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 6日 ロイター]

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