2日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円14銭から114円33銭で推移している。
米連邦準備理事会(FRB)の3月利上げ観測の高まりを受けて、ドル買いが先行。
その後、欧州株が小幅高安でまちまちとなり、米国10年債利回りが2.47%台から2.45%台に低下していることで、ドル買い・円売りはいったん後退している。
ユーロ・ドルは1.0546ドルから1.0523ドルまで軟調推移し、ユーロ・円は120円49銭まで上昇後、120円16銭まで下落している。
ユーロ圏の2月消費者物価指数速報値が予想に沿った上昇となり、1月生産者物価指数が上振れで伸び拡大となったが、目立ったユーロ買いはみられなかった。
米連邦準備理事会(FRB)の3月利上げ観測の高まりを受けて、ドル買いが先行。
その後、欧州株が小幅高安でまちまちとなり、米国10年債利回りが2.47%台から2.45%台に低下していることで、ドル買い・円売りはいったん後退している。
ユーロ・ドルは1.0546ドルから1.0523ドルまで軟調推移し、ユーロ・円は120円49銭まで上昇後、120円16銭まで下落している。
ユーロ圏の2月消費者物価指数速報値が予想に沿った上昇となり、1月生産者物価指数が上振れで伸び拡大となったが、目立ったユーロ買いはみられなかった。