リネンサプライと介護用品レンタルのトーカイ (TOKYO:9729)は7日、第1四半期(2015年4-6月期)決算を発表した。
連結業績は、売上高が前年同期比6.5%増の251.35億円、営業利益が同6.1%減の12.62億円、経常利益が同5.9%減の13.29億円、純利益が同5.5%増の8.93億円と最終増益となった。
主要3セグメントである「健康生活サービス」「調剤サービス」「環境サービス」の主要事業全てにおいて前年同期比で増収を達成し、過去最高を更新した。
セグメント別では、健康生活サービスのうち医療機関からのアウトソーシング請負事業において、主力のレンタル商品の拡販が好調だった。
通期業績予想は従来計画を据え置いた。
売上高が前期比4.6%増の1027.11億円、営業利益が同2.9%減の68.87億円、経常利益が同3.9%減の70.55億円、純利益が同2.0%減の44.95億円を見込んでいる。
同社は、「健康生活サービス」「調剤サービス」「環境サービス」を事業の3本柱とする企業グループ。
超高齢社会を迎え、ヘルスケア・環境分野で社会に貢献するという経営方針のもと、連結売上高で1,100億円、経常利益85億円を目標に事業を拡大中。
連結業績は、売上高が前年同期比6.5%増の251.35億円、営業利益が同6.1%減の12.62億円、経常利益が同5.9%減の13.29億円、純利益が同5.5%増の8.93億円と最終増益となった。
主要3セグメントである「健康生活サービス」「調剤サービス」「環境サービス」の主要事業全てにおいて前年同期比で増収を達成し、過去最高を更新した。
セグメント別では、健康生活サービスのうち医療機関からのアウトソーシング請負事業において、主力のレンタル商品の拡販が好調だった。
通期業績予想は従来計画を据え置いた。
売上高が前期比4.6%増の1027.11億円、営業利益が同2.9%減の68.87億円、経常利益が同3.9%減の70.55億円、純利益が同2.0%減の44.95億円を見込んでいる。
同社は、「健康生活サービス」「調剤サービス」「環境サービス」を事業の3本柱とする企業グループ。
超高齢社会を迎え、ヘルスケア・環境分野で社会に貢献するという経営方針のもと、連結売上高で1,100億円、経常利益85億円を目標に事業を拡大中。