ノムラシステムコーポレーション (TYO:3940)は16日、最近の業績動向を踏まえ、2022年12月期(2022年1月-12月)の通期の業績予想を、修正することを発表。
売上高は前回予想比0.2%減の26.96億円、営業利益は同17.5%増の3.53億円、経常利益は同29.2%増の3.71億円、当期純利益は同30.1%増の2.54億円、1株当たり当期純利益は5円48銭と修正した。
2022年12月期の通期の業績については、売上高が、FIS(一次請け)およびプライム(元請け案件)において、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みである一方で、次世代戦略事業部においては、案件が堅調に推移したものの予想を下回る結果となった。
利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費及び一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなった。
売上高は前回予想比0.2%減の26.96億円、営業利益は同17.5%増の3.53億円、経常利益は同29.2%増の3.71億円、当期純利益は同30.1%増の2.54億円、1株当たり当期純利益は5円48銭と修正した。
2022年12月期の通期の業績については、売上高が、FIS(一次請け)およびプライム(元請け案件)において、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みである一方で、次世代戦略事業部においては、案件が堅調に推移したものの予想を下回る結果となった。
利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費及び一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなった。