アドベンチャーは18日、航空券の予約販売サイト「skyticket」や、アクティビティ予約サイト「WannaTrip」の運営を中心としたオンライン旅行事業の商品取扱高が、2015年5月時点で、2014年7月より100億円を突破したと発表
OTA(オンライントラベルエージェント)やLCCの社会的な需要の拡大に加え、インバウンド需要の拡大、またそれに伴いサイトを18言語対応化させるといった改善が奏功したという
同社は、航空券の予約販売サイト「skyticket」や、アクティビティ予約サイト「WannaTrip」の運営を中心に、「地球最大の予約プラットフォームを目指す」ことを基本戦略として、事業を展開2006年にサイバートラベルとして事業を開始し、2013年6月に社名を現在のアドベンチャーに変更、昨年末にはマザーズ市場に上場した