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UPDATE1: NY市場サマリー(12日)

発行済 2010-08-13 07:08

*株式の本文を追加しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    85.90/94

       始値    85.52/56

   前営業日終値    85.26/31

 

ユーロ/ドル 終値   1.2827/29

       始値   1.2816/22

   前営業日終値   1.2842/48

30年債 

   (2105GMT)     107*16.00(‐0*10.00) =3.9442%

前営業日終盤    107*26.00(+1*15.00) =3.9272%

10年債

   (2105GMT)    98*30.00( N/A) =2.7473%

   前営業日終盤  106*29.00(+0*22.00) =2.6902%

2年債

(2105GMT)    100*04.75(‐0*02.00)=0.5489%

前営業日終盤   100*06.75(+0*00.50)=0.5171%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10319.95(‐58.88)

   前営業日終値    10378.83(‐265.42)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2190.27(‐18.36)

   前営業日終値    2208.63(‐68.54)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1083.61(‐5.86)

   前営業日終値    1089.47(‐31.59)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値   1216.70(+17.50)

     前営業日終値   1199.20(+1.20)

原油先物(9月限)(ドル/バレル)<2CLU0><0#CL:>

        終値    75.74(‐2.28)

      前営業日終値   78.02(‐2.23)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 268.91(+0.08)

     前営業日終値     268.83(‐3.45)

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 <為替> ドルが主要通貨に対して上昇。この日発表された米新規失業保険申請件数が

前週から予想外に増加したほか、予想よりも弱いユーロ圏の経済指標を受けリスク回避の

ドル買いが進んだ。一方ユーロは対ドルで下落し、一時3週間ぶり安値をつけた。第2・

四半期のギリシャの国内総生産(GDP)速報値が予想を超えるマイナス成長となった。

6月のユーロ圏鉱工業生産も予想外に減少した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 最近の価格上昇を受けた利食い売りが出たことで反落。ただ、株安となるな

か安全資産としての債券への逃避買いは継続し、下値は堅かった。今週実施された740

億ドルの四半期定例入札(クオータリーリファンディング)のしめくくりとなる160億

ドルの30年債入札を受け、相場は一時、下げ幅を拡大した。米連邦準備理事会(FRB)

が10日発表した償還資金再投資の方針がここ数日、債券相場を押し上げていた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 3日続落。新規失業保険申請件数が予想外に増加したことや、シスコシステ

ムズが前日発表した業績見通しが弱かったことで、景気回復をめぐる懸念が高ま

った。シスコは約10%の大幅安となり、ダウとナスダックの下げを主導した。前日に示

した売上高見通しが市場予想を下回ったことを受け、複数のアナリストが投資判断を引き

下げた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 米景気減速懸念が強まる中で「質への逃避」の買いが殺到し続伸。中心限

月12月物は前日終値(1199.20ドル)比17.50ドル高の1オンス=

1216.70ドルと、中心限月の終値ベースでは6月30日(1245.90ドル)以

来、約1カ月半ぶりの高値で引けた。また、1日の上げ幅は約2カ月ぶりの大きさに達し

た。立会取引のレンジは1208.00─1217.50ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 世界経済の減速感が鮮明となる中、需要先細り観測が一段と強まり、終

日売りに押された。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は前日比2.28ドル

(2.92%)安の1バレル=75.74ドルと、ちょうど1カ月ぶりの安値で終了。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 13日 ロイター]

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