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訂正:NY市場サマリー(17日)

発行済 2010-08-18 07:00

訂正:株式レポート中のウォルマート・ストアーズの企業コードを訂正しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    85.54/59

       始値    85.27/28

   前営業日終値    85.31/35

 

ユーロ/ドル 終値   1.2877/83

       始値   1.2868/69

   前営業日終値   1.2822/24

30年債 

   (2105GMT)     101*28.00(‐0*31.00) =3.7701%

前営業日終盤    102*27.00(+2*20.00) =3.7169%

10年債

   (2105GMT)    99*27.50(‐0*19.00) =2.6411%

   前営業日終盤  100*14.50(+0*29.50) =2.5733%

2年債

(2044GMT)    100*07.75(‐0*00.25)=0.5001%

前営業日終盤   100*08.00(+0*02.25)=0.4962%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10405.85(+103.84)

   前営業日終値    10302.01(‐ 1.14)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2209.44(+27.57)

   前営業日終値    2181.87(+ 8.39)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1092.54(+13.16)

   前営業日終値    1079.38(+ 0.13)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値   1228.30(+2.10)

     前営業日終値   1226.20(+9.60)

原油先物(9月限)(ドル/バレル)<2CLU0><0#CL:>

        終値    75.77(+0.53)

      前営業日終値   75.24(‐0.15)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 270.19(+2.08)

     前営業日終値     268.11(‐0.68)

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 <為替> ユーロが対ドルで上昇するとともに、対円でも7週間ぶり安値から反発した。

アイルランドとスペインで実施された国債入札の需要が堅調で、財政不安を抱えるユーロ

圏諸国に対する懸念が後退した。

 ドル/円は0.2%高の85.49円。ただアナリストはドル/円の上昇について、

深読みは避けるべきと警告している。EBS電子取引システムでドル/円は一時

85.11円に下落し、先週つけた15年ぶり安値の84.72円に接近する場面もあった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 前日の急伸を受けた利食い売りが出たことで、債券価格は若干下落した。

 欧米で好調な企業決算が発表され、株式やその他のリスク資産に資金が還流したことも、

米国債価格の下落につながった。

 ニューヨーク連銀が2009年10月下旬以来初めて国債の買い切りオペを実施。

 オペを受け、10年債利回りは2.60%台半ば、30年債利回りは3.70%台半ばの

支持線近辺に戻した。

 2年債と30年債の利回り格差は326ベーシスポイント(bp)と、前日終盤の

322bpからスティープ化した。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式>  上昇。ウォルマート・ストアーズ(訂正)、ホーム・デポ

の決算が支援材料となった。また、カナダの肥料メーカー、ポタッシュ・コーポレーショ

ン・オブ・サスカチュワンをめぐる買収買収案件で企業業績見通しに対する信頼

感が高まった。

 素材株がアウトパフォームしS&P素材株指数<.GSPM>は2.3%高。

ポタッシュの米上場株は27.7%急伸。肥料メーカーのCFインダストリーズ

は、ゴールドマン・サックスによる投資判断引き上げを好感して4.7%上昇した。

 出来高は69億0500万株と引き続き低調で、2009年の1日平均を大きく下回った。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドルが対ユーロ相場で軟化したほか、世界的な景気鈍化懸念を背景とした

リスク回避の動きに支えられて続伸した。

中心限月12月物は電子取引で一時1231.10ドルと、7月1日(1244.80

ドル)以来約1カ月半ぶりの高値まで上昇。終値も6月30日(1245.90ドル)

以来約1カ月半ぶりの高値で引けた。

 日中取引レンジは1225.80─1228.20ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 対ユーロでのドル安や株高などを追い風に6営業日ぶりに反発した。

 アイルランドおよびスペイン国債の入札結果が欧州信用不安の緩和につながり、海外市

場の流れを引き継いで、ユーロが対ドルで堅調に推移。ドル建てで取引される商品相場の

割安感に着目した買いが先行した。

 小売大手2社の比較的好調な決算や企業の買収・合併(M&A)案件の発表が相次いだ

ことも先行き懸念を和らげ、リスク資産への資金回帰が後押しされる中、原油もつれ高と

なった。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 18日 ロイター]

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