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NY市場サマリー(19日)

発行済 2010-08-20 07:24

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    85.25/29

       始値    85.51/52

   前営業日終値    85.38/42

 

ユーロ/ドル 終値   1.2817/24

       始値   1.2834/35

   前営業日終値   1.2853/59

30年債 

   (2105GMT)     104*01.00(+1*18.00) =3.6526%

前営業日終盤    102*15.00(+0*19.00) =3.7374%

10年債

   (2105GMT)    100*14.00(+0*17.50) =2.5750%

   前営業日終盤  99*28.50(+0*01.00) =2.6375%

2年債

(2003GMT)    100*08.50(+0*00.50)=0.4876%

前営業日終盤   100*08.00(+0*00.25)=0.4959%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10271.21(‐144.33)

   前営業日終値    10415.54(+ 9.69)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2178.95(‐36.75)

   前営業日終値    2215.70(+ 6.26)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1075.63(‐18.53)

   前営業日終値    1094.16(+ 1.62)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値   1235.40(+4.00)

     前営業日終値   1231.40(+3.10)

原油先物(9月限)(ドル/バレル)<2CLU0><0#CL:>

        終値    74.43(‐0.99)

      前営業日終値   75.42(‐0.35)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 268.22(‐1.68)

     前営業日終値     269.90(‐0.29)

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 <為替> ドル/円が下落し、一時15年ぶり安値水準に接近した。ただ、弱い内容の

米経済指標の発表と株式の大幅安を受けてリスク回避傾向が強まり、ドルは対ユーロでは

上昇した。

 米フィラデルフィア地区連銀が発表した8月の製造業業況指数はほぼ1年ぶりにマイナ

スを記録。また、米労働省が発表した14日までの週の新規失業保険週間申請件数は、昨

年11月中旬以来9カ月ぶりの高水準となった。 これを受けて安全資産を求める買いが

ドルや円、スイスフランに入った。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が上昇した。朝方発表された米経済指標で米景気回復が困難に直面

していることが示され、金利が長期間にわたり低水準に抑えられるとの観測が高まったこ

とで、2年債利回りが過去最低を更新した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅反落。この日発表された一連の経済指標を受けて景気が踊り場を迎え

ているとの懸念が高まった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 金塊先物相場は、米景気先行き懸念を背景に安全資産としての金買いの流

れが強まり、4日続伸した。中心限月12月物は前日終値(1231.40ドル)比

4.00ドル高の1オンス=1235.40ドルで取引を終了。中心限月の終値ベースで

は前日に続き6月30日(1245.90ドル)以来、約1カ月半ぶりの高値となった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 弱い米経済指標を受けた景気先行き懸念の加速に下押しされて続落し

た。米国産標準油種WTIの中心限月9月物は前日終値比0.99ドル安の1バレル=

74.43ドルと、中心限月ベースで7月7日(74.07ドル)以来約1カ月半ぶり

の安値で終了。10月物は1.01ドル安の74.77ドルで取引を終えた。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 20日 ロイター]

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