💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

再送:NY市場サマリー(24日)

発行済 2010-09-25 07:48

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    84.19/24

       始値    84.38/39

   前営業日終値    84.39/43

 

ユーロ/ドル 終値   1.3489/93

       始値   1.3413/14

   前営業日終値   1.3307/14

30年債 

   (2105GMT)     101*14.50(‐1*04.00) =3.7931%

前営業日終盤    102*18.50(+0*05.50) =3.7310%

10年債

   (2105GMT)    100*05.00(‐0*15.50) =2.6068%

   前営業日終盤  100*20.50(+0*01.00) =2.5511%

2年債

(2105GMT)     99*27.75(‐0*01.50)=0.4443%

前営業日終盤   99*29.25(+0*00.75)=0.4197%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値       10860.26(+197.84)

   前営業日終値    10662.42(‐ 76.89)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2381.22(+54.14)

   前営業日終値    2327.08(‐ 7.47)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1148.67(+23.84)

   前営業日終値    1124.83(‐ 9.45)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1298.10(+ 1.80)

     前営業日終値   1296.30(+ 4.20)

原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX0><0#CL:>

        終値   76.49(+1.31)

      前営業日終値   75.18(+0.47)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 283.63(+3.49)

     前営業日終値     280.14(+1.25)

--------------------------------------------------------------------------------

 <為替> ドルが対主要通貨バスケットで2月以来の水準に低下した。欧州経済指標が

予想を上回る内容だった一方で、8月の米耐久財新規受注が予想以上に減少したことが背

景。

 ドルは対円でも約1週間ぶりの安値を更新した。日本の通貨当局が再び為替介入に踏み

切ったとのうわさで上昇していたが、実際に介入が行われたかについて懐疑的な見方が広

がったことから値を消した。

 9月のIFO独業況指数が予想外の上昇となり3年ぶり高水準を記録したことで、前日

売られていたユーロに買いが入った。

 NY外為市場:[USD/J]

--------------------------------------------------------------------------------

 <債券> 国債価格が下落。企業の設備投資の伸びを示す指標をきっかけに、米連邦準

備理事会(FRB)による国債買い入れへの期待が後退、株高・債券安の展開となった。

 市場では、債券から株式への大規模な資金移動が行われた、との指摘も聞かれた。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <株式> 4日ぶりに反発し、週間ベースで4週連続の上昇となった。8月米耐久財受

注で民間設備投資の回復が示されたことが好感された。商いは引き続き薄かった。

 この日の経済指標はまちまち。8月の米耐久財新規受注は前月比1.3%減と1年ぶり

の大幅な減少率となる一方、設備投資の先行きを見極める上で指標となる航空機を除く非

国防資本財は4.1%増と、前月の5.3%減から大きく改善した。

 8月の米新築住宅販売は前月比変わらず。

 米国株式市場:[.NJP]

--------------------------------------------------------------------------------

 <金先物> 米国の追加金融緩和観測やドル安を背景に安全資産としての金買いが加

速。中心限月12月物は前日終値(1296.30ドル)比1.80ドル高の1オンス=

1298.10ドルと、中心限月ベースでは3日連続で史上最高値を更新して終了した。

 同限月は電子取引で一時1301.60ドルまで上伸し、初めて1300ドルの大台に

乗せた。立会取引レンジは1294.30─1300.00ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <原油先物> ドルの軟化に加え、米経済指標を好感した株の上伸を眺めて景気の鈍化

懸念が後退したことから続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は前日終値

比1.31ドル高の76.49ドルで終了。12月物の終値は1.11ドル高の

77.65ドルだった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

--------------------------------------------------------------------------------

                           [東京 25日 ロイター]

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます