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再送:NY市場サマリー(1日)

発行済 2010-10-02 09:24

 *これは2日に配信した記事です。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    83.21/23

       始値    83.21/26

   前営業日終値    83.49/53

 

ユーロ/ドル 終値   1.3790/94

       始値   1.3729/31

   前営業日終値   1.3625/31

30年債 

   (2105GMT)     102*26.50(‐0*18.00) =3.7172%

前営業日終盤    103*12.50(‐0*01.50) =3.6866%

10年債

   (2105GMT)    100*31.00(‐0*00.50) =2.5133%

   前営業日終盤  100*31.50(‐0*03.00) =2.5116%

2年債

(2105GMT)     99*29.00(+0*00.25)=0.4224%

前営業日終盤   99*28.75(+0*00.75)=0.4261%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10829.68(+41.63)

   前営業日終値    10788.05(‐47.23)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2370.75(+2.13)

   前営業日終値    2368.62(‐7.94)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1146.24(+5.04)

   前営業日終値    1141.20(‐3.53)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1317.80(+8.20)

     前営業日終値   1309.60(‐0.70)

原油先物(11月限)(ドル/バレル)<2CLX0><0#CL:>

        終値   81.58(+1.61)

      前営業日終値   79.97(+2.11)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  285.69(‐1.17)

     前営業日終値     286.86(+0.93)

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 <為替> ドルが対ユーロで半年ぶり安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)当局

者発言で、追加量的緩和が行われるとの観測が強まった。

この日発表された経済指標は、8月の米個人所得・消費支出がともに予想を上回ったも

のの、ドルの押し上げにつながらなかった。中国の製造業統計が予想を超えたことでリス

ク選好が戻り、ドルを圧迫したという。

 豪ドルは0.9751米ドルと2年ぶり高値を更新した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券>  国債価格が続落。米経済指標は強弱まちまちの内容となったが、総じて相場

を多少圧迫する結果となった。こうしたなか、一部米連邦準備理事会(FRB)当局者の

国債追加買い入れを支持する発言が相場を支えた。

第3・四半期が非常な好成績となった株価に資金を移す動きが広がったことも背景とな

った。アナリストは、来週の債券引き受けを踏まえ、ディーラーがレートロックの売りを

しかけたことも要因と指摘した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反発。中国の製造業活動の回復を示す指標を受け、資源株中心に値上がりし

た。

週間では、ダウが0.3%安、ナスダックが0.4%安、S&Pが0.2%安。

 ハイテク株は利食い売りに押され軟調。アマゾン・ドットコムは2.1%安。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 高まる金融緩和観測を背景としたドル安基調を受け、反発した。中心限月

12月物は前日終値比8.20ドル高の1オンス=1317.80ドルと、9月29日に

続き史上最高値を更新して終了。立会取引のレンジは1315.80―1321.70ド

ルだった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米中の堅調な経済指標を受けてエネルギー消費に対する楽観的な見方が

広がり続伸。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は、前日終値比1.61ドル

(2.0%)高の1バレル=81.58ドルと、中心限月終値ベースとしては8月5日以

来、約2カ月ぶりの高値で終了した。12月物は1.55ドル(1.9%)高の

82.50ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 2日 ロイター]

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