[ニューカッスル(英国) 19日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは19日、各地で試合を行い、首位マンチェスター・シティー(マンC)は敵地でニューカッスルに4─0で完勝した。
マンCは、開始5分にルベン・ディアスが先制点を挙げると、同27分にはジョアン・カンセロが追加点。後半にはリヤド・マレズがリーグ通算50得点目となるゴールを決め、ラヒーム・スターリングもネットを揺らした。
南野拓実の所属するリバプールは敵地でトットナムと2─2の引き分け。1─1で迎えた後半24分にアンドリュー・ロバートソンのゴールで勝ち越したが、その5分後に孫興民に同点弾を許した。南野はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
チェルシーは敵地でウルバーハンプトンとスコアレスドロー。
この結果、マンCは勝ち点44で首位を維持し、リバプールは3ポイント差で2位。チェルシーは同38で3位につけている。