[ライプチヒ(ドイツ) 20日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは20日、1試合を行い、バイエルン・ミュンヘンとライプチヒは1─1で引き分けた。
バイエルンは前半38分にエリック・マキシム・チュポモティングが先制ゴール。ホームのライプチヒは後半7分にマルセル・ハルステンベルクが同点ゴールを決めた。
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督は「ライプチヒはよくやったし、両チームともに今日は少しワイルドだった。改善できる点はいくつかある。いいチャンスを与えてしまったので、引き分けは公平な結果だろう」と話した。
歴代最多11連覇を目指すバイエルンは16試合を終えて、勝ち点35で首位。昨年10月以降、負けなしのライプチヒは同29で暫定3位につけている。