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[パリ 20日 ロイター] - フランス金融検察局(PNF)は20日、2024年パリ五輪・パラリンピック組織委員会の本部事務所の家宅捜索したと発表した。公金横領や不当な優遇などに関する捜査の一環という。
組織委員会も捜索の事実を確認。広報担当者は「捜査当局に全面的に協力している」と述べた。
五輪およびパラリンピックのインフラを提供する公的機関、SOLIDEOの本部も家宅捜索の対象となったという。
パリ五輪を巡っては、警察が2017年から、複数の契約について汚職などの疑いで初期捜査を開始している。
組織委員会は声明で「発注した数百件の契約の透明性と正当性を確保するため、厳格な手続きを採用し、その活動を監督する監査委員会とともに倫理委員会を設置している」と説明。
フランス汚職防止当局による監査や監査役会による5回の監査、さらに委員会のガバナンス構造の継続的な監視でも、不正行為は指摘されていないとした。
パリ五輪は24年7月26日から8月11日まで、パラリンピックは8月28日から9月6日まで開催される予定。









