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[13日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は国内紙コメルサントが13日夜に掲載したインタビュー記事で、民間軍事会社ワグネルの戦闘員に対し、ロシアで現在の司令官の下で共に軍務を続ける機会を提供していたことを明らかにした。
先月下旬、軍上層部に対しワグネルが反乱を起こした5日後に35人の戦闘員や創設者のエフゲニー・プリゴジン氏と会合を開いて提示した選択肢の一つだったという。
現在の司令官は1年4カ月前から務めているとしたが、「グレイヘア(白髪)」という呼び名以外の情報は伝えていない。
プーチン氏はまた、民間軍事組織の法的枠組みを議論するのはロシア議会と政府次第だと語った。
同氏は「戦闘員全員が同じ場所に集まり、軍務を続けることが可能」と述べ、これまでと同じ司令官が指揮するので何も変わることはない」と語った。
プーチン氏はロシア軍最高司令官であるため、ワグネルの戦闘員がロシア軍内にとどまることを示唆したとみられるが、明確には述べていない。
同氏は、会合の場にいた戦闘員の多くが提案にうなずいたと述べた。ただ、プリゴジン氏は「そのような決定に戦闘員が同意することはない」と反論したという。
先月のの反乱は、プリゴジン氏とワグネル戦闘員に隣国ベラルーシへ移動する機会が与えられて収束した。
プーチン氏はワグネルが現在の形で残ることはないと指摘。「ワグネルは存在しない。民間軍事組織に関する法律は存在しない」と語った。









