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[ジュネーブ 9日 ロイター] - 国連の国際法専門家は9日、イスラム組織ハマス幹部のサレハ・アルーリ氏や他の戦闘員がレバノンで殺害されたことについて、超法規的殺人の罪に相当する可能性があると懸念を示した。
国連特別報告者のベン・ソール氏とモリス・ティドボール・ビンツ氏は声明で「殺害された人物らがレバノン領内からイスラエルへの武力攻撃を行っていたという証拠をイスラエルは提示していない。このため、イスラエルは自衛権を行使したわけではない」と指摘。「武装集団のメンバーがどこにいようと、地理的に無制限に攻撃できる法的根拠はない」とした。
レバノンの首都ベイルート郊外のイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点が今月2日に小型無人機(ドローン)の攻撃を受け、ハマス幹部のアルーリ氏が死亡。イスラエルはアルーリ氏の殺害への関与を肯定も否定もしていない。









