火曜日、信越化学工業が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を上回る結果。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益（EPS）が¥195.27、売上は¥415.14Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥188.87 、売上高は¥404.71Bとなっている。前年同期のEPSは¥146.81、売上高は¥366.2Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥199.47で、売上高は¥408.07Bとなっていた。
今年信越化学工業株の上昇率は6.44%となっており、ほぼ横ばいにで推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 6.25%だった。
信越化学工業以外の素材銘柄決算情報
月曜日にＪＳＲが決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥49.84、売上高は ¥130.85Bだった。事前の予想はEPSが¥42.69、売上は¥128.39B。
他では東京製鐵 の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は年1月22日に発表されている。第4四半期EPSは¥27.47となり¥57.56Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥18.55、売上高は¥54.16Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion（10億）を表しています。
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