【ブラジル】ボベスパ指数 86977.46 +0.65%
12日のブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパ指数は強含み。
前日比557.89ポイント高(+0.65%)の86977.46で取引を終えた。
取引レンジは86419.92−87945.65。
ブラジル中央銀行は政策金利を予想通り6.5%に据え置いたが、株式市場は織り込み済み。
市場関係者によると、ゲデス次期経済相は、国有資産売却、歳出削減、規制緩和などの政策を導入するとの見方が広がっており、関連セクターへの資金流入が観測されているようだ。
【ロシア】MICEX指数 2370.35 -1.00%
12日のロシア株式市場で主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比23.91ポイント安(-1.00%)の2370.35で引けた。
取引レンジは2366.76−2395.81。
米中通商関係改善への期待が広がったが、ロシア国債の需要減少や原油価格の上げ渋りなどが意識されていたようだ
【インド】SENSEX指数 35779.07 +1.79%
12日のインドSENSEX指数は大幅高。
前日比629.06ポイント高(+1.79%)の35779.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同188.45ポイント高(+1.79%)の10737.60で取引を終えた。
SENSEX指数構成銘柄では、上昇が31、下落が0。
ヒーロー・モトコープ(HMCL)、イエス銀行(YES)の上げが目立った。
【中国本土】上海総合指数 2602.15 +0.31%
12日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比8.06ポイント高(+0.31%)の2602.15ポイントと続伸した。
米中貿易摩擦の過度な警戒感が後退する流れ。
米メディアは11日、「中国政府は米国からの輸入車にかかる25%の報復関税を撤廃し、従前の15%に引き下げることを検討している」と消息筋情報として報じた。
トランプ米大統領は米メディアのインタビューに対し、「中国の習近平国家主席と再会談する用意がある」と発言している。
12日のブラジル株式市場で主要株価指数のボベスパ指数は強含み。
前日比557.89ポイント高(+0.65%)の86977.46で取引を終えた。
取引レンジは86419.92−87945.65。
ブラジル中央銀行は政策金利を予想通り6.5%に据え置いたが、株式市場は織り込み済み。
市場関係者によると、ゲデス次期経済相は、国有資産売却、歳出削減、規制緩和などの政策を導入するとの見方が広がっており、関連セクターへの資金流入が観測されているようだ。
【ロシア】MICEX指数 2370.35 -1.00%
12日のロシア株式市場で主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比23.91ポイント安(-1.00%)の2370.35で引けた。
取引レンジは2366.76−2395.81。
米中通商関係改善への期待が広がったが、ロシア国債の需要減少や原油価格の上げ渋りなどが意識されていたようだ
【インド】SENSEX指数 35779.07 +1.79%
12日のインドSENSEX指数は大幅高。
前日比629.06ポイント高(+1.79%)の35779.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同188.45ポイント高(+1.79%)の10737.60で取引を終えた。
SENSEX指数構成銘柄では、上昇が31、下落が0。
ヒーロー・モトコープ(HMCL)、イエス銀行(YES)の上げが目立った。
【中国本土】上海総合指数 2602.15 +0.31%
12日の上海総合指数は値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比8.06ポイント高(+0.31%)の2602.15ポイントと続伸した。
米中貿易摩擦の過度な警戒感が後退する流れ。
米メディアは11日、「中国政府は米国からの輸入車にかかる25%の報復関税を撤廃し、従前の15%に引き下げることを検討している」と消息筋情報として報じた。
トランプ米大統領は米メディアのインタビューに対し、「中国の習近平国家主席と再会談する用意がある」と発言している。