ＯＬＣ (T:4661)25日線を挟んでのもち合いが続いている。
配当落ちの影響も前日の大幅上昇の効果もあり、配当落ちも25日線処が支持線として意識されそうだ。
一目均衡表では薄い雲を挟んでの推移。
転換線、基準線が支持線として機能してくる可能性があり、押し目拾いのスタンスになりそうだ。
三井不 (T:8801)
下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整トレンドが継続しているが、下値は2400円処での底堅さが意識されており、煮詰まり感が台頭。
国交省が27日発表した2018年1月1日時点の公示地価は、商業・工業・住宅の全用途（全国）で0.7％のプラスと3年連続で上昇した。
地方も26年ぶりプラスとなり、手がかり材料になりそうだ。