サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日本BS放送---株主優待制度を拡充、ビックカメラ商品券を贈呈

発行済 2015-06-24 07:33
更新済 2015-06-24 08:00
日本BS放送---株主優待制度を拡充、ビックカメラ商品券を贈呈
9414
-
日本BS放送 (TOKYO:9414)は23日、株主優待制度を拡充することを発表。
現行の優待内容を変更するとともに、長期保有株主優待制度を新設する。
新しい優待制度の実施は2015年8月末日より開始する。
これまで現行の優待制度では、ショッピング専門チャンネルで商品購入ができるお買い物優待券(1,000円相当)を贈呈していた。
変更後の新しい制度では、ビックカメラグループ全店で利用できる「ビックカメラ商品券」(1,000円券)を贈呈する。
対象となる株主は、現行どおり、毎年8月末日、2月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された株式1単元(100 株)以上保有する株主(年2回)。
ビックカメラ商品券に変更することにより、株主にとっては利便性が高まることになる。
また、2015年8月末日の基準日以降、株主名簿に連続3回以上同一株主番号で記載または記録された株式1単元(100 株)以上を継続保有する株主を対象として、毎年8月末日の株主に対し、「ビックカメラ商品券」(1,000円券)を追加贈呈する長期保有株主優待制度を導入する。
優待を加味した配当利回りが向上することになる。
同社は配当性向目標を30%と公表しているが、2015年8月期予想では24.3%となる。
今回優待制度を拡充することは株主還元に積極的な姿勢を示しており、今後収益が拡大するにつれて配当性向も目標水準に向けて上昇していくことが期待される。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます