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日経平均は7日ぶり反落、任天堂など利益確定売り優勢

発行済 2016-07-20 15:57
更新済 2016-07-20 16:00
日経平均は7日ぶり反落、任天堂など利益確定売り優勢
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日経平均は7日ぶり反落。
19日の欧米株式市場は高安まちまちで方向感に乏しく、日経平均は前日までの6営業日で計1616円上昇していたこともあり、短期的な過熱感が意識されて76円安からスタートした。
為替相場の円安一服に加え、足元で相場のけん引役となっている任天堂 (T:7974)が反落したことも影響したとみられ、日経平均は前場に一時16554.03円(前日比169.28円安)まで下落する場面があった。
売り一巡後は16600円を挟んだもみ合いが続いたが、後場に入ると押し目買いの動きもあり16700円近くまで戻した。


大引けの日経平均は前日比41.42円安の16681.89円となった。
東証1部の売買高は18億6441万株、売買代金は2兆7199億円だった。
業種別では、その他製品が5%超下げたほか、証券、鉱業が下落率上位だった。
一方、建設業、不動産業、陸運業が上昇率上位だった。


個別では、任天堂が終値で12%超安と4日ぶりに大幅反落した。
売買代金は連日で7000億円を超えた。
同社が東証1部下落率トップとなったほか、マーベラス (T:7844)、タカラトミー (T:7867)といった「ポケモン」関連銘柄の一角が連れ安となり下落率上位に並んだ。
任天堂以外の売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)やソニー (T:6758)が小安く、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが軟調。
三菱UFJ (T:8306)、ファーストリテ (T:9983)、Vテク (T:7717)は2%安となった。
一方、英社買収を受けて前日急落したソフトバンクグ (T:9984)や上場3日目のLINE (T:3938)が反発。
KDDI (T:9433)、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)といった通信大手が堅調で、JR東 (T:9020)は3%超の上昇。
ポケモン関連でもイマジカロボッ (T:6879)は荒い値動きながら終値でプラスを確保した。
また、関連銘柄ではSKジャパン (T:7608)やサノヤスHD (T:7022)が連日の大幅高となり、パスコ (T:9232)、CDS (T:2169)とともに東証1部上昇率上位となった。

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