2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり50銘柄、値下がり166銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は3日ぶり反落。
前日比113.30円安の16522.47円(出来高概算9億3000万株)で前場の取引を終えた。
1日の米国市場では、市場予想を下回った7月ISM製造業景況指数や原油安が重しとなり、NYダウは27ドル安と6日続落した。
こうした流れを受けて日経平均は166円安からスタートすると、寄り付き後は16500円を挟んだ狭いレンジで推移した。
引き続き日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が株価の下支えとなっており、前場後半に入りやや下げ幅を縮めた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はファーストリテ (T:9983)となった。
指数寄与度の大きいファーストリテは前日、日銀によるETF買い入れへの思惑から上昇が目立っていた。
日経平均構成銘柄の下落率トップはあおぞら (T:8304)で5.5%安、同2位はフジクラ (T:5803)で5.4%安だった。
あおぞらの第1四半期純利益は前年同期比11.8%増となったが、業務純益の減少がネガティブ視されているようだ。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は塩野義 (T:4507)となった。
ソフトバンクGは3日続伸し、6000円に迫る動きを見せている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは日精工 (T:6471)で6.8%高、同2位は旭硝子 (T:5201)で4.4%高だった。
日精工の第1四半期営業利益は市場コンセンサスを下回ったが、一時的要因を除けば実態は想定以上に底堅いと評価されているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 16522.47(-113.30)
値上がり銘柄数 50(寄与度+37.19)
値下がり銘柄数 166(寄与度-150.49)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 5984 54 +6.33
(T:4507) 塩野義 5487 83 +3.24
(T:4543) テルモ 4460 35 +2.73
(T:6770) アルプス 2327 68 +2.66
(T:6471) 日精工 941 60 +2.34
(T:8035) 東エレク 8740 50 +1.95
(T:4901) 富士フイルム 3783 45 +1.76
(T:2914) JT 4090 43 +1.68
(T:6857) アドバンテ 1379 17 +1.33
(T:4568) 第一三共 2484 29 +1.13
(T:8270) ユニーGHD 898 27 +1.05
(T:5201) 旭硝子 613 26 +1.02
(T:2871) ニチレイ 1004 23 +0.90
(T:2432) DeNA 2703 76 +0.89
(T:3086) Jフロント 1220 42 +0.82
(T:2801) キッコーマン 3725 20 +0.78
(T:4041) 日曹達 474 19 +0.74
(T:3099) ミツコシイセタン 983 19 +0.74
(T:2282) 日本ハム 2451 15 +0.59
(T:9735) セコム 7912 11 +0.43
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3168 -47 -11.02
(T:9983) ファーストリテ 34400 -270 -10.55
(T:4063) 信越化 6884 -181 -7.07
(T:6367) ダイキン 8869 -133 -5.20
(T:6954) ファナック 17380 -125 -4.88
(T:7267) ホンダ 2786 -56 -4.38
(T:6762) TDK 6570 -110 -4.30
(T:6902) デンソー 3995 -106 -4.14
(T:4324) 電通 4875 -100 -3.91
(T:6988) 日東電 6680 -96 -3.75
(T:4503) アステラス薬 1759.5 -19 -3.71
(T:1925) 大和ハウス 2817.5 -57.5 -2.25
(T:6952) カシオ 1418 -57 -2.23
(T:7733) オリンパス 3470 -55 -2.15
(T:5901) 洋缶HD 1989 -54 -2.11
(T:9766) コナミHD 3950 -50 -1.95
(T:7751) キヤノン 2879 -33 -1.93
(T:5333) ガイシ 2350 -48 -1.88
(T:4911) 資生堂 2865 -46.5 -1.82
(T:5802) 住友電 1392 -46 -1.80
日経平均は3日ぶり反落。
前日比113.30円安の16522.47円(出来高概算9億3000万株)で前場の取引を終えた。
1日の米国市場では、市場予想を下回った7月ISM製造業景況指数や原油安が重しとなり、NYダウは27ドル安と6日続落した。
こうした流れを受けて日経平均は166円安からスタートすると、寄り付き後は16500円を挟んだ狭いレンジで推移した。
引き続き日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が株価の下支えとなっており、前場後半に入りやや下げ幅を縮めた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はファーストリテ (T:9983)となった。
指数寄与度の大きいファーストリテは前日、日銀によるETF買い入れへの思惑から上昇が目立っていた。
日経平均構成銘柄の下落率トップはあおぞら (T:8304)で5.5%安、同2位はフジクラ (T:5803)で5.4%安だった。
あおぞらの第1四半期純利益は前年同期比11.8%増となったが、業務純益の減少がネガティブ視されているようだ。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は塩野義 (T:4507)となった。
ソフトバンクGは3日続伸し、6000円に迫る動きを見せている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは日精工 (T:6471)で6.8%高、同2位は旭硝子 (T:5201)で4.4%高だった。
日精工の第1四半期営業利益は市場コンセンサスを下回ったが、一時的要因を除けば実態は想定以上に底堅いと評価されているようだ。
*11:30現在
日経平均株価 16522.47(-113.30)
値上がり銘柄数 50(寄与度+37.19)
値下がり銘柄数 166(寄与度-150.49)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 5984 54 +6.33
(T:4507) 塩野義 5487 83 +3.24
(T:4543) テルモ 4460 35 +2.73
(T:6770) アルプス 2327 68 +2.66
(T:6471) 日精工 941 60 +2.34
(T:8035) 東エレク 8740 50 +1.95
(T:4901) 富士フイルム 3783 45 +1.76
(T:2914) JT 4090 43 +1.68
(T:6857) アドバンテ 1379 17 +1.33
(T:4568) 第一三共 2484 29 +1.13
(T:8270) ユニーGHD 898 27 +1.05
(T:5201) 旭硝子 613 26 +1.02
(T:2871) ニチレイ 1004 23 +0.90
(T:2432) DeNA 2703 76 +0.89
(T:3086) Jフロント 1220 42 +0.82
(T:2801) キッコーマン 3725 20 +0.78
(T:4041) 日曹達 474 19 +0.74
(T:3099) ミツコシイセタン 983 19 +0.74
(T:2282) 日本ハム 2451 15 +0.59
(T:9735) セコム 7912 11 +0.43
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3168 -47 -11.02
(T:9983) ファーストリテ 34400 -270 -10.55
(T:4063) 信越化 6884 -181 -7.07
(T:6367) ダイキン 8869 -133 -5.20
(T:6954) ファナック 17380 -125 -4.88
(T:7267) ホンダ 2786 -56 -4.38
(T:6762) TDK 6570 -110 -4.30
(T:6902) デンソー 3995 -106 -4.14
(T:4324) 電通 4875 -100 -3.91
(T:6988) 日東電 6680 -96 -3.75
(T:4503) アステラス薬 1759.5 -19 -3.71
(T:1925) 大和ハウス 2817.5 -57.5 -2.25
(T:6952) カシオ 1418 -57 -2.23
(T:7733) オリンパス 3470 -55 -2.15
(T:5901) 洋缶HD 1989 -54 -2.11
(T:9766) コナミHD 3950 -50 -1.95
(T:7751) キヤノン 2879 -33 -1.93
(T:5333) ガイシ 2350 -48 -1.88
(T:4911) 資生堂 2865 -46.5 -1.82
(T:5802) 住友電 1392 -46 -1.80