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日経平均は続伸、円安などで小幅高も動意に乏しい展開

発行済 2016-08-22 15:49
更新済 2016-08-22 16:00
日経平均は続伸、円安などで小幅高も動意に乏しい展開
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日経平均は続伸。
前週末19日の米国市場でNYダウは45ドル安と反落したが、為替相場がやや円安に振れて推移していることや、日本銀行による追加金融緩和への期待などが材料視されたようで、日経平均は53円高からスタートした。
目立った材料がないうえ、台風の影響も懸念されるなどして、寄り付き後は動意に乏しい展開となった。
度々16600円台を回復する場面があったものの、前場には一時マイナスへと転じた。
後場はプラス圏で推移したが、上下の値幅は51.35円にとどまった。


大引けの日経平均は前週末比52.37円高の16598.19円となった。
東証1部の売買高は14億0819万株、売買代金は1兆6278億円だった。
売買高は今年2番目の低水準となった。
業種別では、その他製品、陸運業、建設業が上昇率上位だった。
一方、水産・農林業が5%近く下げたほか、鉱業も2%超の下落となった。


個別では、任天堂 (T:7974)が売買代金トップで3%高となったほか、トヨタ自 (T:7203)、ホンダ (T:7267)、ソニー (T:6758)などが堅調。
ソフトバンクグ (T:9984)や三菱商事 (T:8058)は小幅高だった。
ファミリーM (T:8028)やJR東 (T:9020)は3%超の上昇。
Vテク (T:7717)は大口受注を発表し後場急伸した。
子会社ハウステンボスの決算発表を受けてH.I.S. (T:9603)も買われた。
また、ポケモン関連のSKジャパン (T:7608)がストップ高で取引を終え、フィンテック関連のさくら (T:3778)も急伸して東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、三菱UFJ (T:8306)、日産自 (T:7201)、みずほ (T:8411)、ファーストリテ (T:9983)などがさえず、三井住友 (T:8316)は小幅に下げた。
米社買収が報じられたルネサス (T:6723)は、買収額が割高との見方もあり3%安で取引を終えた。
また、54年ぶりの公募増資実施を発表した日水 (T:1332)や、今期業績予想を下方修正したイハラケミカル (T:4989)が東証1部下落率上位に並んだ。

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