プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

NY原油:反発で50.29ドル、OPEC総会での減産合意観測を材料に

発行済 2016-10-19 06:34
更新済 2016-10-19 07:00
NY原油:反発で50.29ドル、OPEC総会での減産合意観測を材料に
NY原油は反発(NYMEX原油11月限終値:50.29↑0.35)。
高値は22時10分の50.53ドル、安値は23時21分の49.76ドル。
石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長が、ロンドンの会合において、9月に暫定合意した減産について「11月末の総会で決まると楽観視している」とコメントしたもよう。
また、ロシアが生産制限に協調する可能性を示唆と伝わったことも買い材料視された。



なお、目立ったドル売り材料は観測されていないが、為替市場で、ドルが主要通貨に対して弱含んだことも買われる要因となった。




日足チャートでは、6月9日の年初来高値51.67ドル突破を意識した展開となっている。
足元50ドル台でのもみ合いとなっているが、時間外取引では1バレル50.78ドルまで上昇している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます