ベネフィット・ワン (T:2412)は10月31日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比20.1%増の143.51億円、営業利益が同65.9%増の25.23億円、経常利益が同70.4%増の25.04億円、四半期純利益が同78.3%増の16.84億円だった。
主力の「福利厚生事業」では、導入企業数が順調に拡大。
民間企業や官公庁への提案営業を引き続き積極的に行ったこと、中堅・中小企業の開拓に注力したことなどが寄与。
また、疾病予防のための健康支援を行う「ヘルスケア事業」では、健診サービスや特定保健指導の実施件数が増加。
そのほか、報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」については、既存顧客を中心にポイントの付与・交換が進んだ。
17年3月期通期については、売上高が前期比15.9%増の302.00億円、営業利益が同22.8%増の53.50億円、経常利益が同24.0%増の53.50億円、当期純利益が同27.9%増の35.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比20.1%増の143.51億円、営業利益が同65.9%増の25.23億円、経常利益が同70.4%増の25.04億円、四半期純利益が同78.3%増の16.84億円だった。
主力の「福利厚生事業」では、導入企業数が順調に拡大。
民間企業や官公庁への提案営業を引き続き積極的に行ったこと、中堅・中小企業の開拓に注力したことなどが寄与。
また、疾病予防のための健康支援を行う「ヘルスケア事業」では、健診サービスや特定保健指導の実施件数が増加。
そのほか、報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」については、既存顧客を中心にポイントの付与・交換が進んだ。
17年3月期通期については、売上高が前期比15.9%増の302.00億円、営業利益が同22.8%増の53.50億円、経常利益が同24.0%増の53.50億円、当期純利益が同27.9%増の35.00億円とする期初計画を据え置いている。