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日経平均は6日続伸、円安進行で自動車株などに買い

発行済 2016-11-24 15:40
更新済 2016-11-24 16:00
日経平均は6日続伸、円安進行で自動車株などに買い
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日経平均は6日続伸。
日本が祝日中の米国市場では、NYダウが連日で最高値を更新して初めて19000ドル台に乗せた。
また、米経済指標の予想上振れや12月利上げ観測が強まったことなどを受けて為替市場で1ドル=112円台まで円安が進み、日経平均はこうした流れから166円高でスタートした。
ただ、本日の米国市場は感謝祭の祝日で休場となるうえ、短期的な過熱感もあり、寄り付き後の日経平均は18300円台でこう着感の強い展開となった。
日中の上下の値幅は約72円にとどまった。


大引けの日経平均は前営業日比170.47円高の18333.41円となった。
東証1部の売買高は23億6753万株、売買代金は2兆6183億円だった。
業種別では、鉄鋼や輸送用機器の上昇が目立ったほか、不動産業、ゴム製品も上昇率上位に顔を出した。
一方、医薬品、石油・石炭製品、化学が下落率上位だった。


個別では、トヨタ自 (T:7203)が売買代金トップで4%を超える上昇となったほか、富士重 (T:7270)やマツダ (T:7261)といった自動車株が円安進行を受けて大きく買われた。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測された新日鉄住金 (T:5401)は5%高となり、他の鉄鋼株も強い動きが目立った。
映画「この世界の片隅に」のヒットで関心を集めているテアトル (T:9633)は連日の大幅高。
その他売買代金上位では三井住友 (T:8316)、ソフトバンクG (T:9984)、KDDI (T:9433)が小高い。
また、カルソカンセ (T:7248)は米投資ファンドによる株式公開買付け(TOB)の価格にサヤ寄せする形でストップ高比例配分となり、日本アジア投資 (T:8518)や市光工 (T:7244)とともに東証1部上昇率上位に並んだ。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、三菱商事 (T:8058)などがさえず、みずほ (T:8411)
は小幅安。
信越化 (T:4063)は2%の下落となった。
また、エーザイ (T:4523)が競合薬の試験結果を受けて7%安と急落し、トランザクショ (T:7818)やヨロズ (T:7294)などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。

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