10時30分時点の日経平均は前日比54.08円安の19390.41円で推移している。
ここまでの高値は10時15分の19408.12円、安値は9時22分の19327.51円。
為替市場では、ドル・円は117円50銭台、ユーロ・円は122円70銭台と朝方比では目立った動きは観測されず。
日経平均は寄付きの水準を上回る場面が見られたが、前引けの水準を見極めたいとする動きが強まっており、一気に切り返す展開は見られず。
全市場の売買代金上位銘柄では、キーエンス (T:6861)、三菱UFJ (T:8306)などメガバンク3行、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクグ (T:9984)のほか、ジャパンディスプレイ (T:6740)、オリンパス (T:7733)の下げが目立つ。
一方、富士重 (T:7270)、三菱自 (T:7211)、日産自 (T:7201)など自動車セクターがしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ここまでの高値は10時15分の19408.12円、安値は9時22分の19327.51円。
為替市場では、ドル・円は117円50銭台、ユーロ・円は122円70銭台と朝方比では目立った動きは観測されず。
日経平均は寄付きの水準を上回る場面が見られたが、前引けの水準を見極めたいとする動きが強まっており、一気に切り返す展開は見られず。
全市場の売買代金上位銘柄では、キーエンス (T:6861)、三菱UFJ (T:8306)などメガバンク3行、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクグ (T:9984)のほか、ジャパンディスプレイ (T:6740)、オリンパス (T:7733)の下げが目立つ。
一方、富士重 (T:7270)、三菱自 (T:7211)、日産自 (T:7201)など自動車セクターがしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)