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日経平均は10円安でスタート、こう着感強いが海外勢回帰の底堅さは見られるか

発行済 2016-12-28 09:30
更新済 2016-12-28 09:33
日経平均は10円安でスタート、こう着感強いが海外勢回帰の底堅さは見られるか
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TM
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5401
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7974
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3197
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[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;19392.11;-10.95TOPIX;1536.47;0.25

[寄り付き概況]

 日経平均は小幅に反落してスタートした。
連休明けとなった27日の米国市場は年末で閑散取引だったものの、原油相場の上昇や経済指標の予想上振れ、ハイテク株への買いなどが支えとなり、NYダウは11ドル高となった。
シカゴ日経225先物清算値は19390円で、日経平均はこれにサヤ寄せする格好でやや売りが先行した。
こう着感の強い展開が予想される一方、円相場が1ドル=117.40円台とやや円安に振れていることに加え、個人の節税対策売り通過や連休明けの海外勢の参加により底堅さも見られよう。


 売買代金上位では、配当権利落ちの影響でキヤノン (T:7751)やすかいらーく (T:3197)が2%超下落しているほか、任天堂 (T:7974)、小野薬 (T:4528)、JT (T:2914)などがさえない。
一方、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、富士重 (T:7270)などがしっかり。
新日鉄住金 (T:5401)は2%近い上昇。
みずほ (T:8411)、ソフトバンクG (T:9984)、三井住友 (T:8316)は前日終値近辺での小動きとなっている。


 セクターでは、ゴム製品、食料品、医薬品などが下落率上位。
反面、鉄鋼、非鉄金属、海運業などが上昇率上位となっている。




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